小学生VS受付

先日のミュージックパーティでの話です。

生徒の小学生の女の子は、よくなついてくれていろいろと話しかけてくれます。ある日、ひょっこり受付の裏側をひょっこり見ちゃったんですね。

パーティで言われちゃいました。

「ねぇ~なんであんなに受付の裏きたないの?片づけたら?」

8才だけにズバッと言ってきます。

「お兄さんは、エントロピー率を常に意識しているからね。その中においてでもどこに何があるかわかっているしあれでいいんだよ」

「意味わかんない」

「エントロピーとは拡散のことでね、熱力学および統計力学において定義される示量性の状態量のこと。熱力学において断熱条件下での不可逆性を表す指標として導入され、統計力学において系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量という意味付けがなされたんだ。統計力学での結果から得られる情報に関係があることが指摘され、情報理論にも応用されるようになったんだよ」*wikipediaより引用

「え~意味わかんない」

「つまりエントロピーがなければ宇宙は創造されていなかったんだ。簡単に言うと乱雑さを作る力がお兄さんにはあるってことなんだな。見方を変えるのはとても大事なことだよ。お兄さんなら一日で40畳の部屋でもエントロピーの力によりいろんな物体を拡散できることができる自信があるな。散らかすことができるといういい方にも置き換えられるね」

「え~ 言い訳~ 片づけたら~?」

まだこの話は、小学生には早かったか。

しかし、なぜか彼女の言葉は重くずっしりと私の心に突き刺さりました。

その後、人の言うことを聞くことは大切だとも思い、時間を見てエントロピー率を下げることを心に決め、実行。(単純に片付けたともいう)するとなんだか気持ちもスッキリ。

まだ一部綺麗にしただけだしもっともっと綺麗にしよう。

小学生のいう事にも耳を傾ける大切さを思い知らされた一日でした。